バラの花を描きながら、絵の具や筆の運びに慣れていきます。上絵付けで一番大切なことは、白磁にきれいに絵の具がのること。バラの花には、絵付けに必要な要素がすべて含まれています。バラの花が描ければ、どんなものも描けると言っても、過言ではないでしょう。 とにかくひたすら、バラの絵を練習しましょう。
この練習は、絵の具や筆の運びに慣れるためのものなので、花の形が不格好になっても構いません。「白磁に絵の具をのせる」ということが、一番難しいのです。焼成前であれば、簡単に絵の具を拭き取ることができるので、怖がらずに繰り返し練習しましょう。